培養・凍結
d15に12個採卵できました。
すべてコンベンショナルIVF(ふりかけ)にて実施しました。
結果は胚盤胞5個凍結。
正直、もっと凍結できると思っていました…
胚盤胞は7個できたそうですが、グレードが良くないと、妊娠率が下がるという病院のアドバイスもあり、適正グレード以下の受精卵は廃棄となりました。
私は過去の移植の成功率が低いので、2個移植をしています。
なので、2回の移植分しかない…。
心細いですが、今度こそ、8回目の移植で出産まで行けるように願いたいです。
採卵から5日後にはOHSS疑いのため、診察を受けました。
そして、10日後、生理がきて、移植周期スタートです。
移植周期d1
たまたま予約が取れたので、d1で診察してもらえました。
移植周期の計画をたてました。
私は仕事があるので、事前に予定を確定させたので、ホルモン補充での移植です。
保険適用になって使える薬・使えない薬の説明をうけ、診察終了。
ちなみに、私が今まで使用していた薬で保険の効く薬は、
エストラーナテープ・ルティナス膣錠・ディファストン
保険が効くか微妙(保険で出すけどNGになった場合は自費になるという条件付)
バファリン・ダクチル
保険が効かない薬
プログラフ(免疫抑制剤)・胎嚢確認前のヘパリン注射
です。前回、6週で流産してしまったため、処方されていたプログラフの在庫が多くが手元にあります。ダメもとで飲んで良いか先生に聞いたところ、医師としては(保険適用ではない薬なので)関与しません。と言われてしまいました。当たり前ですが…。自己責任で飲むかどうか迷っています…。
過去、プログラフを飲まない4回までは一度も着床していません。
プログラフを飲んだ時の成績は、3回中1回化学流産、1回稽留流産、1回進行流産とダメなりに、飲まないより確実に良い成績です。免疫抑制剤という、ちょっと特殊な薬を医師の判断なく飲むのは怖いですが、飲みたいと思うのが今の気持ちです。
お会計
OHSS診察時
再診料等 | 740 | |
検査 | 超音波 | 4,770 |
合計 | 5,510 |
お支払金額は1,650円
移植周期d1
再診料等 | 740 | |
投薬 | バファリン | 260 |
ダクチル | 200 | |
デュファストン | 1,350 | |
ルティナス膣錠 | 15,170 | |
エストラーナテープ | 5,380 | |
調剤料・処方料 | 610 | |
手術 | 体外受精管理料 | 42,000 |
受精卵培養管理料 | 109,000 | |
胚凍結保存管理料 | 70,000 | |
先進医療 | タイムラプス | 25,000 |
SEET法培養液凍結 | 10,000 | |
合計 | 279,710 |
お支払い金額は108,410円!!(先進医療は自費)
毎度しつこくて申し訳ございませんが(笑)
本当にお安くなりました!!
移植周期は薬の種類が多く、複雑ですが、
コウノトリをお迎えするために頑張りたいと思います。
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