不妊治療保険適用化~医療保険の給付金3~

民間の保険会社の給付金はでるのか

以前、通院している病院から、体外受精の施術が『手術』に該当することになり、加入している、民間の保険会社から給付金が出る可能性があるので、保険会社に問い合わせるようにと、アドバイスがありました。詳しくはこちらをご覧ください。

2つの保険会社に問い合わせていましたが、回答待ちとなっていました。

一つの保険会社から回答が来ました!!

保険会社A(回答あり)

2022年4月より、

治療を目的とした場合、給付金の対象とのこと。

やったー!!心の中で叫びました( ´∀` )

請求方法について、食いつき気味に質問してみましたが、きちんとした回答は得られず…。

不妊治療は終わりがないので、どのタイミングで請求すればよいですか?

採卵終わったらですか?移植終わったらですか?

凍結して余剰胚がある場合は、すべて終わってからですか?

いろいろ聞いてみましたが、請求時に問い合わせてくださいとのことでした…。

もし、採卵費用、受精費用、培養費用、凍結費用、移植費用を個別に給付してくださるなら、5回分の手術給費金がもらえるのかな?そんなに甘くないかな?

手術1回分の給付金でも出たら嬉しー!!短時間で頭の中を整理するのが大変でした。

もともと、もらえると思っていなかったので、移植まで1周期終わったら、陽性でも陰性でも請求してみたいと思います。

結果はこちらでまた報告します。

保険会社B(回答待ち)

こちらは審議中でまだ回答がきません。

ただし、保険会社Aの回答から予想するに、給付金でるのではないかと勝手に思っています。(個人的な見解です)

保険会社Bは先進医療特約が付いていて、保険会社Aよりも手厚い保証がついています。おそらく、今いろんな保険会社と足並みをそろえるために、審議しているのかなと思っています。加入してすぐに不妊治療の保険金請求があったら保険会社も潰れてしまいますもんね。がん保険のように、加入から一定期間は給付制限があったりするのかな??などと妄想を膨らませております。

まだ給付金が出ると言われていませんが、給付金が出ることを祈って、治療を続けたいと思います。

回答が来ましたら、また報告します。

 

不慣れなため、読みにくくすみません。

少しづつ勉強しながら、皆様に役立つ情報を発信していきたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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