保険適用化後の初診察
2022年4月、保険適用化後初の診察に行ってきました。
正直、3月までに比べるとかなり混雑していました。
- 初診であろう不妊治療専門のシステムに慣れていない患者さん(名前ではなく診察券番号で呼び出される等)
- 保険適用に慣れていない受付さん
- 保険適用により仕事量が多くなった看護師さん(同意書の手続きや薬の説明方法の変更など)
全て個人的な予想です。今までなら、採血も薬の受け取りも多くても5人待ちでしたが、10人待ち以上で、薬の受け取りに一時間くらい待ちました。。。
土曜日ということもありましたが、滞在時間は3時間以上
平日の混雑具合は不明ですが、土曜日よりはマシと看護師さんが教えてくれました。
保険適用化後の診察代金
2022年1月に流産をしてから、不正出血等があり治療をお休みしていました。
不妊治療専門の病院は原則、自費での診察だったので、自宅近くの婦人科にお世話になっていました。保険適用になったこと、不妊治療を再開したいこともあり、不妊治療専門病院へ行きました。
体調が安定せず、採卵周期に入りたい為、カウフマン療法をすることになりました。
今回の診察はありがたく、保険適用となりました。
お会計の感想、一言で表すと、、、
安っ!!!!
今までに比べるとゼロひと桁違います。ほんとです(笑)
ざっと参考までに…(素人の手計算です。間違っていたらすみません。)
- 初診料730点(保険で219円?)今まで1,250円
- 超音波検査5,300点(保険で1,590円?)今まで2,200円
- デュファストン(薬)3錠90点(保険で27円?) 今まで100円
- エストラーナテープ(薬)1枚90点(保険で27円?)今まで約300円
その他管理料など加算されましたが、3,440円で済みました。
移植とかになると、一回の周期でエストラーナテープ50枚とか余裕で使います。
それだけで18,000円→1,350円とは恐るべし。
保険適用、本当にありがたいですね。
ただ、私の今後の治療は保険適用内の診察か自費診療か正直迷っています。
着床不全であり、反復流産をしている私の使用している薬の中には、保険適用にすることで、使用できない薬もいくつかあります。3月までは、助成金の上限回数も超えてしまい、すべて自費での治療をしていましましたが、高すぎて、心がとても悲しくなります。(出産できれば、安いと思うかもしれませんが、不成功は何も残らないですからね。ただお金と時間が消えただけ…)
お金は有限ですからね、、、
旦那と相談し、せっかく保険適用になったので、まずは保険適用内で挑戦してみることに決めました。
もしかして、もしかして、
不成功によりどんどん増やしていた薬を減らすことで、うまくいくかもしれない!
そう信じて頑張りたいと思います。
このブログをご覧いただいたみなさま全員に、コウノトリが来てくれることを祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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